2009-05-26 第171回国会 衆議院 議院運営委員会 第36号
また、政府職員に準じて、指定職給料表適用職員の特別給を期末手当と勤勉手当に分け、勤務実績に応じて支給するものであります。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ――――――――――――― 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
また、政府職員に準じて、指定職給料表適用職員の特別給を期末手当と勤勉手当に分け、勤務実績に応じて支給するものであります。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ――――――――――――― 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
なお、部長等の指定職は政府職員と全く同じ指定職給料表であります。 参考までに、資料七として国会職員の給料表をおつけいたしました。 次の資料八は、事務局と法制局を合わせた衆議院職員の人件費決算額の推移を示したものであり、平成元年から平成十六年度までの決算額を表にしたものであり、平成十六年度の人件費は百八十八億四千百二十八万円となっております。
ただし、秘書参事を除く特別給料表及び指定職給料表の適用を受ける国会職員については、平成十年四月一日から施行することといたしております。 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。 ――――――――――――― 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案 国会職員の給与等に関する規程の一部を改正する規程案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
ただ、通勤手当と俸給の特別調整額について若干伺いたいわけですが、今回の改正で指定職給料表の適用者に対しても、行政職(一)適用者、一般の職員と同様にこの通勤手当を支給することとしております。 この「公務員給与法精義」という本がありまして、元人事院の事務総長さんとか給与局次長さん等が執筆をなさった。
ラスパイレスの問題を議論しますとこれだけで二時間ぐらい私はかかると思うんですが、三十二年に十五級制の給料表から八等級制の給料表になったときの経緯、その後の今度はここに並んでおる局長、審議官等のいわゆる指定職給料表の経緯、そういうものから論じていかないと地方の賃金が高いか低いかというのは出てこない。ところがラスパイレスは、この指定職は抜いてしまってそして高い低いの議論を出しておる。
本改正は、両院議長が協議して定める日から施行することとし、本年四月一日から適用しようとするものでありますが、議長または副議長の秘書事務をつかさどる参事の項を除く特別給料表の改正部分及び指定職給料表の改正等につきましては、来年四月一日から施行することとしております。
ただし、非常勤の国会職員に支給する手当の支給限度額、各議院事務局の議長または副議長の秘書事務をつかさどる参事の項を除く特別給料表の改正部分及び指定職給料表の改正については、昭和五十七年四月一日の施行としております。 なお、昭和五十六年度における期末手当及び勤勉手当については、改正前の給料月額等によることとしております。
○政府委員(長橋進君) 地方公務員のことで、正確には承知しておりませんけれども、指定職給料表というものがあるように承知しております。
給料の改定につきましては、特別給料表のうち、両議院の事務総長、法制局長、常任委員会専門員、国立国会図書館の専門調査員の項及び指定職給料表は本年十月一日にさかのぼって、その他につきましては本年四月一日にさかのぼって、それぞれ適用することといたしております。また、非常勤職員手当の日額の支給限度額につきましては、本年十月一日にさかのぼって適用することにいたしております。
給料表等の改正については、昭和五十五年四月一日から、ただし非常勤の国会職員に支給する手当の支給限度額、各議院事務局の議長または副議長の秘書事務をつかさどる参事の項を除く特別給料表及び指定職給料表の改正については、昭和五十五年十月一日から適用しようとするものであります。 週休二日制については、両議院の議長が協議して定める日から行おうとするものであります。 以上でございます。
ただし、非常勤の職員に支給する手当の支給限度額の改正の件、議長、副議長の秘書事務をつかさどる参事の項を除く特別給料表の件及び指定職給料表の改正につきましては同年十月一日から適用し、高年齢者の昇給制度の改正につきましては、昭和五十五年四月一日から施行しようとするものでございます。 何とぞよろしく御承認のほどをお願いいたします。
改正の内容は、第一に、国会職員の給料を政府職員に準じて増額改定すること、及び指定職給料表の甲欄と乙欄の区別を廃止することで、いずれも本年四月一日に遡及して適用することといたしております。 第二に、国会職員の災害補償につきまして、さきに行なわれました国会職員法の一部改正により、新たに通勤による災害が補償の対象となりましたので、これに伴う規定の整備を行なうことといたしております。
国会職員の給料を増額改定いたし、これを本年九月一日から適応することにいたすものでありますが、このほか、特別給料表関係につきましては、従来二つに分かれていた常任委員会専門員及び国立国会図書館の専門調査員の給与体系を一つにまとめる改正、及び、各議院事務局の議長または副議長の秘書事務をつかさどる参事について、特別の事情があるときは、給料表にある最高の額より高い給料月額を支給することができる旨の改正を加え、指定職給料表関係
今国会に提出されております一般職及び特別職の給与に関する法律の一部改正案に準じまして、国会職員の給料及び勤勉手当の増額改定、指定職給料表の新設、行政職給料表(一)の現行二等級及び三等級をそれぞれ一等級及び二等級として、現行四等級を三等級及び四等級に分けること、初任給調整手当の支給期間の延長、明年四月一日から暫定手当の三分の一を給料月額に繰り入れる等の措置と、それらに伴う条文の整理をしようとするものでありまして
その第二は、国会職員の給与等に関する規程等の一部を改正する規程案でありますが、この規程案は、政府職員の給与の改定に伴い、国会職員の給与を改定しようとするものでありまして、国会職員の給料表につきまして、政府職員と同様の増額改定と指定職給料表の新設とを行ないますほか、勤勉手当、初任給調整手当、暫定手当等について政府職員と同様の改正をはかり、その他所要の字句整理を行なおうとするものであります。
あるいはまた新たに新三等級の設定問題、それから指定職給料表の設定等については、職階給を強化する方向にいくのではないか、あるいはまた上厚下薄の傾向が一そう強まってきているような傾向もある、こういうふうな見方もあります。また生計費の上昇につきましても、一人一日十二円を上げたくらいの程度で、現実の上昇率を全く無視している、こういうふうな批判もあります。